保育士の給料はマスコミがいうようにホントに安いの?

保育士の給料はマスコミがいうようにホントに安いの?この質問に対しては、平均値からすればその通りと言えます。


しかし、あくまで平均なのです。

なぜ、平均なのかといえば、若い職員層が多いから。



初任給の人が多いから平均値が少ない。

そして、キャリアを重ねたベテランの人というのはあまり在籍していない。

なぜかといえば、保育士のベテランの人は、たいてい女性の年配の人。
女性は結婚や出産などで一度は職場を離れることがあり、その後家の状況が落ち着いたら保育士として復職する。


そういったケースが多くあります。その場合には、一度退職しているため当たり前ですが、給料は一からとなります。

そうすると、経験はあっても給料は抑えられることが多いのです。

また、子供が小さかったりするとどうしてもパートや限定的な就労になってしまいます。

そうすれば、必然的に給料は安価になってします。


よく考えれば当たり前なのですが、平均値という見方でみれば保育士の平均が低い。
という論調になってしまうのです。


実は、保育士の仕事は一度結婚や出産を経てもそのスキルそのものが大きく変わるものではないため、年齢に関係なく仕事が続けることができる職業でもあるのです。
そして、年齢や社会経験そのものが仕事に反映されるため、年配の人でも社会経験や若い人にはない落ち着いた対応、家族対応などで大変重要な役割を果たすことができるのです。



どうしても、給与の面だけに目が行きがちですが、長く仕事を続けられることも大切な面といえるでしょう。